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役行者山(えんのぎょうじゃやま)

山の御神体(人形)として役行者と一言主神と葛城神の三体を安置し、この組み合わせは役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に、橋をかけたという伝承を想起させる。正面の洞に役行者が帽子・掛絡・経巻・錫杖を持って座し、葛城神は女体で手に台つきの輪宝を持ち、一言主神は鬼形で赤熊をかぶり手に斧を持っている。水引は綴錦の名手とうたわれた西山勘七作の唐子遊図、前懸は牡丹胡蝶図と雲龍文様との三枚継ぎ(平成9年復元新調)、胴懸は雲龍波濤文様の綴錦、見送は二種あり、袋中上人請来と伝える中国の旗と思われる龍文様のものを二枚合わせ、縁を赤地古金襴(安楽庵裂)で縁どったものと、中国明朝の官工場で織られた金地唐美人図の綴錦とがあるが、昭和57年から新しく復元した金地唐美人図綴錦が用いられている。また、山担ぎ手の法被は、平成13年度に復元新調されている。

This is the only float bearing three different figures . En no Gyoja, who sits in the middle, is a very high ranking ascetic. Hitokoto nushi, who stands on the left, is a man who built a long stone bridge by order of En no Gyoja. The Goddess Katsuragi stands on the right.
This scene depicts a Japanese fable. En no Gyoja gained his power through his severe ascetic practices, and he could control both gods and human beings.

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